コンビニパスタは添加物まみれ?食べてはいけないパスタベスト3

コンビニパスタは添加物まみれ?食べてはいけないパスタベスト3

コンビニのパスタって健康に悪いの?

あなたはコンビニのパスタをよく食べますか?
私は若い頃、コンビニの弁当やパスタをよく食べていました。

とても美味しくて手軽で、いつでも売ってるから使いますよね。

しかし、原材料の添加物を知ってからは、できるだけ控えるようにしています

それでは、どうしてコンビニパスタが危険なのか、紹介していきましょう。

目次

コンビニパスタが危険な理由

コンビニ店内


コンビニのパスタで人気なのはナポリタンや明太子パスタ。
その中には色々な添加物が使われています。

コンビニパスタの多くは亜硝酸Naや調味料、pH調整剤、乳化剤、増粘多糖類が使われていますが、
それらは具体名が表示されておらず、実際に何が使われているか分かりません

リョウヘー

その中でも亜硝酸ナトリウムは、強い毒性が確認されています。

亜硝酸ナトリウムとは?

ハム

亜硝酸Naは、食品の発色剤や合成保存料として使用される化学物質です。
特に、豚肉や牛肉などの食肉が時間とともに変色するのを防ぐために使用されます。

亜硝酸Naを添加することで、食肉は鮮やかな赤色を保ち続けることができるのです。

なぜ亜硝酸Naはそんなに危険なのか?

亜硝酸Na

亜硝酸Na自体は非常に強い毒性を持っています。
実際、人間の推定致死量は0.18 ~2.5gとされており、これは青酸カリの致死量とほぼ同等です。

さらに、亜硝酸は食肉に含まれるアミンと結びつくことで、ニトロソアミン類という発ガン性物質に変化します
このニトロソアミン類は非常に強い発ガン性を持っており、食肉製品からも検出されています

コンビニパスタ 危険度ランキング

それでは、コンビニで販売されているポピュラーなパスタで危険性が高いと言われているものを紹介します。

明太子パスタ

明太子パスタ

明太子入りのパスタが特に避けた方が良いでしょう。

これは、明太子やたらこに亜硝酸Naが添加されているためです。

魚卵に含まれているアミンと亜硝酸Naが結合して、ガン物質ニトロソアミンが発生する危険性があります。

ナポリタン

ナポリタン

ナポリタンのようなパスタには、ウィンナーやベーコン、チョリソーを使ったパスタにも亜硝酸Naが添加されていることが多いのです。

カルボナーラ

カルボナーラ

カルボナーラに使われているベーコンも、亜硝酸Naが使われています。
肉類にもアミンが含まれており、危険性が懸念されます。

リョウヘー

毒性があるのは分かったけど、急に食べるのを止めるのはつらいですよね。

コンビニで食べることができるパスタ

7プレミアムゴールド 金の蟹トマトクリーム
引用:セブンイレブン 7プレミアムゴールド 金の蟹トマトクリーム

コンビニで比較的おすすめできるパスタは、「冷凍パスタ」です。

保存料、着色料が使われていません

金のトマトクリームパスタ 原材料

●名称 冷凍スパゲッティ(調理済み) ●原材料名 スパゲティ(トルコ製造)、牛乳、トマト ピューレーづけ、かに、植物油、トマトペースト、クリーム、ソテーオニオン、カニエキス 濃縮乳、にんにく、洋風調味料、塩、乳等を主要原料とする食品、ゼラチン、魚介エキスパウダー、洋酒、ブイヨン、プロセスチーズ、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、粘料(加工澱粉、ジェラン)、香料、乳化剤、酸味料、( 一部に乳成分・小麦・かに・大豆・牛肉・ゼラチンを含む)

おすすめの無添加パスタ


現在、コンビニで買える安心な無添加のパスタは存在しません。
そのため、健康を考えるならば、自宅での手作りがおすすめです。

私がオススメする無添加ソースとパスタは以下の通りです。


ヒカリ 有機ミートソース 140g

ヒカリ-有機ミートソース

ヒカリ 有機ミートソース 140g
●原材料:野菜(有機たまねぎ(国産)有機にんじん、有機トマト、有機にんにく)、有機牛肉、

有機トマトペースト、有機トマトケチャップ、有機ウスターソース(小麦、大豆、りんごを含む)、
ばれいしょでんぷん、食塩、有機砂糖、有機オリーブオイル、香辛料
●賞味期限:開封前:730日(2年)


ヒカリ食品の有機ミートソースは、有機素材を使った安心安全のパスタソースです。
無添加ですので、お子さんにもオススメです。

桜井ロングパスタ300g

桜井ロングパスタ300g
●原材料:小麦粉[小麦(北海道産)]、小麦グルテン(国内産)
●賞味期限:開封前:3年

桜井のロングパスタは、北海道産の小麦粉を使った国産パスタです。
国産なので、遺伝子組み換えの危険性はなく、安心してお使いいただけます。

まとめ


コンビニのパスタは手軽で美味しいため、多くの人に好まれています。

しかし、その中には健康に悪影響を及ぼす可能性のある添加物が含まれていることが多いのです。

特に、亜硝酸Naは非常に強い毒性を持ち、発ガン性物質に変化するリスクもあります。
健康を考えるならば、無添加の食材を選び、自宅での手作りをおすすめします。

参考記事

亜硝酸塩、硝酸塩、ニトロソアミン、EFSA がリスク分析をレビュー
がんの予防とビタミンC

この記事を書いた人

リョウヘー
リョウヘー
自然食好き「子持ち4人のパパ」
添加物や体に優しい食べ物を紹介しています。
ECサイト「Non-GMO」店長。
週末は子供たちと公園祭り。趣味はBBQ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次