買ってはいけない!知っておくべき「漬物」の真実と幻想

買ってはいけない!知っておくべき「漬物」の真実と幻想

最近、健康を気している人が増えました。
甘い物や油物を取らないようにして、さっぱりしたものを選ぶように。

その中で、日本の「漬物」にも再び注目が集まっています。

しかし、市販の漬物は本当に健康的なのでしょうか?

いろいろ添加物が入ってるけど、実際どうなの??

今回は、その疑問を考えてみたいと思います。

目次

市販の漬物はまがいもの?

きゅうりの漬物


コンビニやスーパーで目にする漬物は、昔の作り方ではない方法で製造されています。

その一番の違いは、漬物に使用されている調味料や添加物です。
多くの商品に「調味料(アミノ酸等)」の表示があり、特にL-グルタミン酸を主成分とした添加物で味付けされています。

これにより、野菜やきのこの独特の風味が失われてしまっているのです。

野菜の味というより調味液の味になっているのかも。

市販の漬物は健康によい?

添加物


「漬物=健康」というイメージがあると思います。

しかし市販の漬物が必ずしも健康的ではないことを知っていますか?

特に、ソルビン酸Kという保存料が添加されている漬物は注意が必要です。

動物実験によれば、ソルビン酸Kは染色体の切断作用があるとされ、細胞の変異やガン化のリスクと関連が指摘されています。

どうしてそんな漬物が増えたのか

冷蔵庫の野菜


現代の生活スタイルの変化とともに、消費者のニーズが多様化。

手軽に買えて、腐りづらい商品が好まれているからではないでしょうか。
その結果、メーカーは保存料や調味料を加えた賞味期限が長い商品を市場で出すようになりました。

「スーパーの商品は投票だ」誰かが言っていましたね。

本物の漬物とは?


本物の漬物は、天然の塩や米麹、季節の野菜を使って丁寧に時間をかけて発酵させるものです。

添加物や不自然な調味料は一切使用しません。
野菜の持つ自然の味わいや旨味、ミネラルを楽しめます。

オススメの漬物

本物の漬物を楽しみたいなら、無添加・無農薬の素材を使った地域の伝統的な製法で作られたものを選ぶことをおすすめします。


東明 きゅうり漬 180g
●原材料:きゅうり、漬け原材料〔砂糖、みりん、醸造酢、食塩、醤油(大豆、小麦を含む)〕
●賞味期限:開封前:11日

東名きゅうり漬けは、余計な添加物は一切入れない昔ながらの無添加漬物。
毎日の食卓にかかせない安心安全な副菜です。



東明 キャベツ漬 200g
●原材料:キャベツ、漬け原材料〔砂糖、みりん、醸造酢、食塩、醤油(大豆、小麦を含む)、昆布、一味唐辛子〕
●賞味期限:開封前:11日

東名のキャベツ漬けは、添加物を一切入れない安心の漬けものです。
一味唐辛子がアクセントで飽きのこない味となっています。


また、自宅での手作りもオススメです。
自分の好みの野菜や塩分量で、安心・安全な漬物を楽しむことができます。
健康と味を両立する選択をしましょう。

まとめ

市販の漬物には、添加物や不自然な調味料が使用されており、健康的なイメージとは裏腹のリスクが潜んでいる可能性があります。
しかし、本物の漬物の美味しさや魅力を知ることで、より健康的な選択をする手助けになるでしょう。

健康の一歩は毎日の食卓から。次回もよろしくお願いします。

この記事を書いた人

リョウヘー
リョウヘー
自然食好き「子持ち4人のパパ」
添加物や体に優しい食べ物を紹介しています。
ECサイト「Non-GMO」店長。
週末は子供たちと公園祭り。趣味はBBQ。
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