今年最後の雫石トラック市へ行ってきました。
市場にはたくさんの食べ物や遊びの屋台が並んでいて、子供たちも大興奮。
特に長男はたこ焼きが大好き。
今回は色んなお店がたこ焼きを出している印象。
迷いながらも、８個入りのコスパのよいお店で注文することに。
次男と三男、末っ子は焼きそばを選びました。
パパはちょっと変わったものを試したくて、インドネシア風焼きそば「ミーゴレン」を注文。
上に乗っているフライドオニオンが香ばしく、魚醤のコクのあるソースが絶妙で、本当に美味しかったです。
店のおばさんは、日本に来て25年ほど。とても明るい方で、その風貌はもはや日本人そのもの。
屋台のカウンターにはインドネシアの蝶々やサソリの標本があり、子供たちも興味津々で見入っていました。
特に蝶々は、羽の両端が蛇の顔に擬態しているらしく、少しまがまがしい雰囲気も。
長男が注文したたこ焼きは、ちょっと焦がしてしまったらしく、サービスでくれました。
ラッキー！おばちゃん、ありがとう！
そして、ポケモンカードくじが100円であったので、双子が挑戦。
気に入ったカードを手に入れて、嬉しそうでした。
子供たちは焼きそばを食べていましたが、お茶が欲しいと言い出したので、パパが遠くにある自販機までダッシュ。
冷えていた足が一気に温まりました。
軽トラの後ろは、人込みが少なく、急いでいるときは良いルート。
そして、射的の屋台もあり、子供ら4人で挑戦。
お菓子をゲットして、対応してくれたお姉さんも優しくて、子供たちは大満足。
最後に、わたあめの屋台で4人分購入。
わたあめの大きさがとても大きくて、子供らの顔が隠れるくらい。
みんなでわたあめを持つと、本当によい絵になりました。
トラック市でお腹いっぱいになった後は、家族で近くの「御所湖広域公園町場地区園地」へ。
この公園は自然が豊かで、子供たちが思いっきり遊べる場所がたくさんあります。
特に注目したのは、雲の上にいるような感覚が味わえるトランポリン「ふわふわドーム」。
子供たちはすぐに飛びつき、跳ねまわっていました。
なんと、そこで末っ子が幼稚園のクラスメートに偶然出会い、すぐに意気投合。
子供たちの笑顔とはしゃぐ姿に、こちらも思わず微笑んでしまいました。
一緒に遊んでいた子は、ちょっと前まで幼稚園に馴染めず１人で遊んでいたよう。
ウチの末っ子と仲良くなってから園にも慣れたという話をお母さんから聞いて、なんだかとても嬉しかった。
パパとママは近くのローソンで買ったコーヒーを手に、少しのんびりダラダラ時間。
子供たちが遊ぶ姿を見守りながら、穏やかなひとときを過ごしました。
ここに来ると、バーベキューをしている家族がいて、うらやましい。
ウチもやりたいけど、見切り発車で動いているから、何気に実現できていないんですよね。(無計画)
雫石トラック市と御所湖広域公園、どちらも家族で楽しめるスポットとしておすすめ。
次回もまた訪れたいと思います。
雫石軽トラ市
