子供と自然を満喫!奥中山高原 釣り堀で釣り初体験レビュー

子供と自然を満喫!奥中山高原 釣り堀で釣り初体験レビュー

岩手県の釣り堀ってどんな所があるの?

奥中山高原という所を知っていますか?

スキー場や温泉など観光名所ですが、釣り堀もあるんです。

無添加を気にしていると、自分で魚を釣って調理して食べたくなったりしますよね。

釣り堀は、その練習の場としては最適。

子供たちと4人で奥中山高原 釣り堀に行ってきましたのでレビューを書いていきます。

目次

奥中山高原とは

奥中山高原釣り堀

奥中山高原は、日本の岩手県にある山岳地帯で、自然の美しさと観光名所で知られています。
この地域には色々な見どころや遊びどころがあります。

スキー

奥中山高原スキー場には、初心者から上級者まで楽しめる11コースと5本のリフトがあります3。ゲレンデ上部は中・上級者向け、大きく広がる下部は初心者向けのゲレンデとなっています。

ハイキング

奥中山高原スキー場・西岳山頂標高1,018mまでのトレッキングコースが整備されています。
散策路を歩いていると、四季折々、多種多様な山野草の姿を見ることができます。

温泉

奥中山高原温泉は「朝朱の湯(あさあけのゆ)」「煌星の湯(きらぼしのゆ)」の2つの温泉を楽しむことができる温泉リゾートです。
館内にはサウナや水風呂、露天風呂、電気風呂などがあります。

奥中山高原の釣り堀

奥中山高原釣り堀2

奥中山高原センターハウス内にある釣り堀で、ニジマスやイワナ、ヤマメなどが泳いでいます。
営業時間は8:30~16:30で、冬期間は休業しています。

実際に釣ってみた

釣りという経験が初めての子供たち。


新たな挑戦に興奮し、緊張感を隠せない様子。
釣り竿を手に、エサをつけ、水面に沈むのを見つめる。


そして、一匹のニジマスが顔を出す。
初めて触るニジマスはニュルニュルと滑ってとれない。
でも、とても楽しそうです。

ニジマス

ただ一つ、問題がありました。

それは魚が釣れすぎてしまうこと。
一度餌を付けて竿を振れば、一瞬で釣れることもしばしば。

この釣り堀では、一度釣った魚はリリースすることはできません。
釣れた魚は全て買取に。

本当は子供たちにもっと体験させたかったが、ほどほどにして終了。

ニジマスを焼く

取った魚は、その場でさばいて炭火で焼いてくれます。(別途費用)

出来上がるまでは20分ほどかかるので、その間、子供たちは隣のトランポリンで遊び、待ち時間を満喫

釣り堀で販売しているもの

釣り堀では、カップヌードルなどのインスタント麺は置いていません

現地で購入できるのはおにぎりやジュース。

お昼を取るスペースはあるので、事前にお湯やカップ麺を準備していくと良いでしょう。

焼けたニジマス

我が家の昼食は、おにぎりと焼いたニジマス。

昆布と梅の味が、炭火で焼いたニジマスの風味をより一層引き立てる。

他の家族がカップヌードルを持ってきているのを見て、ちょっとうらやしく思っちゃいました。

まとめ

釣り堀外観

奥中山高原の釣り堀は、子供でも簡単に釣れます。

釣った魚はリバースできないので、その場で食べるかお持ち帰りすると良いでしょう。

カップヌードルなどは売っていないので、お湯とヌードルを持参すると楽しく食べることができます。

釣って触って食べる経験は、子供たちにとても良い食育となると思います。

この記事を見て岩手に来る機会があったら、ぜひ寄ってみてください。

この記事を書いた人

リョウヘー
リョウヘー
自然食好き「子持ち4人のパパ」
添加物や体に優しい食べ物を紹介しています。
ECサイト「Non-GMO」店長。
週末は子供たちと公園祭り。趣味はBBQ。
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